「ま、いいか!」くらいがちょうどいい

イギリス・レスターから帰国。シェアハウスでの暮らしの中から、日々の暮らし、ファンドレイジング、自身のHSPのこと、そして大好きなイギリスのことも引き続き書いていきます。

差し入れありがとう〜ほっとしたよ

今日も曇り空。

仕事を辞めて一週間経ったものの、反動もあるのか、なかなか日々のリズムに乗れず。

 

今日はパートナーは月に2回だけ週末の1日仕事に行く日で、朝から出勤。(そう、大学院だったパートナーは無事に卒業し、3月から仕事に行っています。)

 

わさわさする気持ちを切り替えたくて、ランチは隣駅のカフェへ行ってみる。最近見つけたそのカフェは週末なのにゆったりと空いていて、割と静か。(良いのか?)ゆっくりランチをして深呼吸。

 

家に戻ったものの、なんだか人と接する気持ちになれず、部屋でぼーっと時間が流れるのを待っていた。

 

すると・・・

 

コンコン!!

「いる〜?」

 

「え?私?」 

なんて、思いながら、ドキドキ部屋の扉を開けると、そこにはハウスメイトの姿。

「なんか元気ないのかなぁと思って〜」

と、あったかいコーヒーと手づくりのケーキの差し入れ。

 

うん。

これがシェアハウスのあったかいところ。

「あぁ一人じゃないんだなぁ」

そう部屋であったかいコーヒーを飲み始めたら、ほっとして涙がぽろぽろこぼれ落ちた。

 

あぁ、私不安だったんだ・・・・。

 

甘くて美味しいコーヒーとケーキに癒されながら、自分の想いをかみしめた瞬間でした。

ありがとう。

シェアハウスで良かったと思う瞬間。

私みたいに人間関係コンプレックスで、時折部屋に引きこもってる人でも暮らせていること、本当に感謝しています。

まさか暮らせると今でも思ってなかった・・・。

 

*私の住んでいるシェアハウスはそれぞれの家族の居住空間(部屋)以外のキッチン、洗面所、お風呂、ラウンジと庭、みんなでシェアしています。

 

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ごちそうさまでした!