「ま、いいか!」くらいがちょうどいい

イギリス・レスターから帰国。シェアハウスでの暮らしの中から、日々の暮らし、ファンドレイジング、自身のHSPのこと、そして大好きなイギリスのことも引き続き書いていきます。

ちょっと落ち込んでました。

きっかけはささいなことでした。

SNSの1つ、フェイスブックを私も利用している1人です。

フェイスブックって、特になかなか会えない人とのコミュニケーションには便利で、それでも、利用方法は人それぞれ。家族のことを書く人、イベントなどをシェアする人、自分の考えを広めようとする人。

でも、だからこそ、そして文字だからこそ、受け取り方はそれぞれ。そしてもちろん、それぞれのタイミングにもよるということ。

 

オンライン上の世界って、だから難しいなぁって最近思うのです。便利がゆえ。う〜ん。

 

そんなフェイスブックに、いろんな人に読んでもらいたくって書いたことがありました。「フェイスブックに書いてみたら?」とアドバイスくれた人もいたからです。

何日もかけて書いた記事。

でも、反応は冷ややかでした。

 

たったそれだけなのに、なんだか凹みました。

ちょうどその頃、

「またスカイプの日、相談しようね」

そう言ったのに、連絡がこない人たち。

SNSでメッセージして、相手が読んでいるのが分かってしまうが故、返事がこないと落ち込む自分。

離れているからこそ、忙しいのだろうと分かっていても・・・

 

そのうち、オンラインで発信するのに躊躇するようになってしまっていたこの2ヶ月。

 

もともと、人間関係の構築はとても苦手。

学校も、仕事も、いつもそれが原因でうまくいかず、新しい人と知り合うたび、親しくなるのがいつも心配になるのです。

 

ブログも、「イギリスに言ったらはじめてよ」

そう言われることが多くて始めたもの。

でもそう言った人たちからの反響もほとんどなし。

 

なので、方向性はちょっと定まらないものの、「その時書きたいこと」を書いてみようと、当面は思っています。

 

イギリスも日が延び、雨の日も多いけど、たまに強い日差しが降り注ぎ、これからの良い季節を予感させてくれます。

 

誰が植えたのか、庭に水仙が咲きました。そんな小さなHappyも、嬉しいものです。

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